府中市議会 2022-11-04 令和 4年第6回臨時会(11月 4日)
〔都市デザイン課長 日野雄蔵君 登壇〕 ○都市デザイン課長(日野雄蔵君) まず、改めて今回の事業、公共交通おでかけ応援クーポンについて目的を御紹介させていただきますと、この事業の一番の目的は、クーポンの配布をすることで市民の外出の機会を創出する、そして公共交通の利用促進 図ることで、原油価格高騰等の影響を受けて深刻な状況となっております公共交通事業者の支援をすることが目的でございます。
〔都市デザイン課長 日野雄蔵君 登壇〕 ○都市デザイン課長(日野雄蔵君) まず、改めて今回の事業、公共交通おでかけ応援クーポンについて目的を御紹介させていただきますと、この事業の一番の目的は、クーポンの配布をすることで市民の外出の機会を創出する、そして公共交通の利用促進 図ることで、原油価格高騰等の影響を受けて深刻な状況となっております公共交通事業者の支援をすることが目的でございます。
あわせて、地域内外における移動手段の維持向上については、交通事業者の運転手の担い手や財政面での負担が新たな課題として浮上しており、移動手段を持続させるため、鉄道も含めましてさまざまな交通手段の連携やDXなど活用も含め、新たな仕組みづくりも必要でございます。 ○議長(加藤吉秀君) 加納孝彦君。
JR西日本の広域的な鉄道ネットワークは、国鉄分割・民営化の過程において支援措置などが講じられた経緯に鑑み、公共交通事業者としての責務を果たし、適切に堅持されるべきです。
五つ目ですけれども、例えばピックライク、横文字はちょっと強くはないんですが、書いてあることを総合してみると大体のことがわかりますが、ピックライクの社会実験に700万円、また府中駅周辺の整備に向けた構想で関係団体、交通事業者などの意見調整を図りながら整備手法を検討しますとしたものに1,000万円、またひろしま建築学生チャレンジコンペトイレで機能性の高いトイレを整備となりますが、これに5,100万円などを
そこで、鉄道など、公共交通事業者が不採算路線から撤退することなどにより、公共交通のサービスが低下する、住民の日々の移動手段としての公共交通の確保が必要であると思います。 地域では、福塩線カーラッピング電車、イベント、地域たる募金等の福塩線の存続をかけて、地域住民も積極的に活動している現実があります。
3点目の交通事業者支援の成果につきましては、1月末までに約2,450万円の支援につながりまして、ワクチン接種以外の御利用は市内経済の活性化にも資するものであると考えております。
このほか,観光需要の回復を促進するため,夜間・早朝の時間帯を生かした新たなイベント開催等に要する経費の補助や,広島広域都市圏内の体験型観光プログラムに利用可能な割引クーポンの発行等を行うとともに,引き続き,バス,路面電車などの交通事業者への支援などを行います。 (2) 次に,国の補正予算等に伴うその他の補正についてです。
接種券に同封する案内には、対象となる人、利用の際に乗務員へ接種券の提示が必要なこと、それから対象の方、障害者の方は障害者手帳の提示、それから妊産婦の方は母子健康手帳の提示、そういったことが必要となるということ、それから利用が可能な交通事業者といったような情報を記載をさせていただきまして、わかりやすい内容となるようを心がけてまいりたいと思います。
この点,広島市内での観光や宿泊であれば,広島市内の観光業の方に対する経済効果も十分見込めると思うのですが,単純に,広島市から市外への観光ということについては,市内の交通事業者に対する支援効果しか見込めません。市内の交通事業者に対する支援も重要ですが,限りある資金で最大の効果を見込めることも必要です。 この点,広島市から市外への観光も支援の対象になるのでしょうか。
まず、資料3、ハイリスク業種への感染拡大防止支援事業のうち、1、交通事業者への支援について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 山口分科員。 ○分科員(山口康治君) ハイリスク業種は、このコロナ禍でダメージが大きく、こういった事業に特化する支援は大変喜ばれると思います。
また,公共交通に関しては,国における各種規制緩和や民営化といった動きに沿って,民間の交通事業者を競わせることを前提とした取組を進めてきました。
事業内容の1番については交通事業者ですので、これは省かせていただきまして、介護施設と障害者施設について御説明をさせていただきます。
また、ハイリスク業種への感染拡大防止支援事業は、交通事業者・介護施設事業者・障害者施設事業者に対してマスクや抗原検査キットなどの購入費用を支援するもので、1,170万円を計上しています。 次に、3ページのアフターコロナを見据えた経費でございます。
新型コロナの蔓延で交通事業者は大打撃を受けています。広島における交通事業者の状況は掌握しておられますでしょうか,どのような状況かお聞かせください。 今年度当初予算においても,また9月の補正予算においてもPASPY割引事業への支援などを実施していただき,とても感謝をしております。しかし,新型コロナが一定に落ち着いても公共交通利用者数は感染前の状態には戻らないといわれています。
こうした中で、コロナショック関係につきましては、特にリスクの高い福祉施設関係、交通事業者に対しての消毒とかいろんな工程がふえることに対しての御支援とか、このほかにもいろんな消耗品の経費、こういったことをやってきたほか、緊急的ないろんな国の制度への上乗せ部分、あるいは隙間を埋めるような取り組みということをやってきました。
(11)次に,バス,路面電車などの交通事業者への支援についてです。 外出自粛や休業要請等により移動需要が激減し,厳しい経営状況にあるバス,路面電車などの交通事業者に対し,PASPYによる運賃割引に要する経費を補助します。 続いて,その他の補正予算です。 (12)まず,似島臨海少年自然の家の整備についてです。
この件については税とはあまり関係のない部分というふうに捉えておりますので、ただ公共交通としての利用者の利便性が上がるような部分がもしあるのであれば、別の公共交通事業者に対する補助金というものの検討の余地というのはあるのではなかろうかと思っております。
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の下でも、政府は、市民生活や企業活動に支障が出ないよう、各公共交通機関に運行の継続を要請し、交通事業者も、利用者が大幅に減少する中にあっても大規模な減便等を行うことなく、これに応えてきました。
また,昨年からの新型コロナウイルス感染症拡大に伴う移動の減少等により,バスをはじめとする公共交通事業者は大きな打撃を受けているとも聞いています。 こうした状況の中,一部のバス路線では減便されてきているという実態もあり,今後のバス路線がどうなっていくのか不安に思う方も増えています。一例で申し上げると,本年4月のダイヤ改正で広島電鉄の吉田線においては約3分の1もの減便がなされております。
これは、先ほど御説明した自主運行バス運営事業、地域公共交通再編事業と同様に、安心・安全な公共交通サービスの提供を図るもので、市内交通事業者等に対し、空気清浄機等の設置費用の一部を補助するものでございます。 18ページ、19ページをお願いします。5款農林水産業費、2項林業費、2目林業振興費、19ページ説明欄005林道整備事業、補正額2,222万円でございます。